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2009 年 1 月 のアーカイブ
乾いた街角を馬車がゆく。
2009 年 1 月 29 日 木曜日

アフリカ大陸で唯一、滞在したことがあるのが、エジプトのカイロ。
空気がとても乾いていて、建物は大きく古く、ピラミッドよりも街にいるときの
ほうが、威圧感を感じた。

空港から街へ向かう途中に見かけた乗用車は弾丸の跡があり、その隣を果物を積
んだ馬車がのんびりと歩いていた。



イスタンブールの猫。
2009 年 1 月 26 日 月曜日

イスタンブールの旧市街を歩いていると、本当に猫によく出会う。
彼らは、人通りを気にするでもなく、我が物顔で街を歩き、ベンチで寝そべる。
凛とした姿が、美しい石の建物に映えるような。



曇天のイスタンブール
2009 年 1 月 20 日 火曜日

冬の雨の日に訪れたイスタンブールの旧市街。
広場の屋台でチャイを買い、ケスタネケバブと呼ばれる焼き栗で冷えた身体を温めながら、寒い街中を歩いた。

雨に濡れた石畳の通り、曇天の下で温かな灯りが揺れるカフェ、ゆったりと時間が流れるバザールの午後。
その時間を包み込むように、コーランが響き渡る。

寒くて、曇天で、雨が冷たくて。
でも、とても心地のいい時間だった。
マカオを歩いていても思うのだけれど、旅先では、晴天がいいとは限らない。



2009の旅。
2009 年 1 月 5 日 月曜日

毎年、年越しは東京を離れている。
といっても取材ではなく帰郷。
年が明けてから、祖父母が暮らしていた漁師町へ。
鮮やかな青空と海沿いの松林の向こうに、美しい富士山が見えた。
父方の祖父も、母方の祖父も、漁師として海に生きた人だ。
自分のルーツをたどって旅をしてみたら、きっと面白いだろうな。


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